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== 来歴 ==
[[多摩美術大学]]を中退後、広告代理店に入社。大学1年のとき、[[モーリス・ブランショ]]の『[[文学空間]]』で、装幀に魅了される<ref name ="dangi2">{{Cite_book|和書|title=新・装幀談義|author=菊地信義|publisher=[[白水社]]|year=2008年|id=ISBN 9784560031605}}</ref>。1977年に装幀家として独立後、2008年までに1万数千冊の[[装幀]]を手がけた。タイトルの文字をぼかしたりゆらぎを持たせたりするデザインや、著者名の[[ローマ字]]表記など、さまざまな特徴的なデザインを考案した<!--考案という表現はしっくりこない-->。[[1984年には]]、装幀の業績をもってにより第22回[[藤村記念歴程賞]]を受賞した。[[1988年]]、第19回[[講談社出版文化賞]]ブックデザイン賞を受賞
 
== 主な装幀担当作品 ==