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=== 明治 ===
大砲差図役頭取として明治維新をむかえた後、[[明治3年]]([[1870年]])に新政府に出仕し、創設初期の陸軍砲兵科に中佐となり、その後陸軍卿・[[山県有朋]]にその奇才を見込まれて[[明治9年]]([[1876年]])[[6月19日]]、[[熊本鎮台]]司令部の参謀長に抜擢された。
しかし、
不意の襲撃に驚き、雨戸をおしあけて庭に飛び出したが、屋敷を囲んでいた一隊に「そら出た」と追いかけられ、泉水に落ちたところを[[水野貞雄]]に首を刎ねられたという。享年30
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