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== 概要 ==
宿命の星の下に生まれたタムドク([[ペ・ヨンジュン]])が幾多の苦難を乗り越えて、後に[[高句麗]]中興の祖といわれる第19代国王の[[広開土王]]となっていく姿を描く[[ファンタジー]][[時代劇]]である。[[映画]]並みの巨額の予算をかけ、[[コンピュータグラフィックス]]を多用するなど韓国ドラマとしては異例の作品で、同じMBCの時代劇で高句麗建国の祖を描いた『[[朱蒙 (テレビドラマ)|朱蒙 - チュモン -]]』に比べはるかに[[ファンタジー]]色い作品く、「歴史ファンタジードラマ」等なっ称されている<ref>[http://taiousijinki.avex.jp/index.html avex: ペ・ヨンジュン主演歴史ファンタジードラマ「太王四神記」] - [[avex]] DVD紹介ページ</ref>
 
監督は、ドラマ『[[砂時計 (1995年のテレビドラマ)|砂時計]]』の[[キム・ジョンハク]]。主演のペ・ヨンジュンにとっては『[[冬のソナタ]]』以来5年ぶりのテレビドラマとなった。[[日本]]の[[作曲家]]・[[久石譲]]が音楽監督を務めた。
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[[済州島]]で行われたロケの期間中は、事故が相次いだ。監督のキム・ジョンハクとチェ・ミンスがそれぞれ交通事故に遭遇している。また主演のペ・ヨンジュンが、2007年10月24日の撮影中、刀が右手人差し指に当たり、[[靱帯]]を切断した。その後さらに、頚椎と肩靭帯を負傷した(2008年8月4日、肩靱帯の手術を受けた)。撮影は[[2006年]]3月から[[2007年]][[12月2日]]までの1年8か月に及んだ。
 
韓国での最高視聴率は36%を記録した<ref>[http://navicon.jp/feature/taiou4si/taiou4_01.htm 太王四神記: 第1章「太王四神記」とは] - [[navicon]] </ref>。
[[2007年]][[12月14日]]からは、[[中国電視]]公司(台湾CTV)でも放送されるなど、各国で好評を博している<ref>[http://www.chosunonline.com/article/20071225000054 「台湾も「太王四神記」ブーム、同時間帯視聴率トップ」] 、Chosunonline、2007年12月25日、2008年9月閲覧。 </ref>。
 
[[日本]]では、[[池田理代子]]による漫画化、[[宝塚歌劇団]]による[[ミュージカル]]化(後述)が行なわれている。
 
タイトルのハングルのロゴが、普通のハングルとは字の形が違っているが、これは、[[カリムト]]文字を用いたためである<ref>[http://www3.nhk.or.jp/kaigai/taioshijinki_gtv/glossary/glossary_01.html NHK太王四神記公式サイト-用語解説-タイトルロゴとシンボルマーク]</ref>。
 
番組の愛称は「テサギ(太四記)」。
== 日本の放送と概要 ==
 
===NHKでの放送===
==海外展開==
[[2007年]][[12月14日]]からは、[[中国電視]]公司(台湾CTV)でも放送されるなど、各国で好評を博している<ref>[http://www.chosunonline.com/article/20071225000054 「台湾も「太王四神記」ブーム、同時間帯視聴率トップ」] 、Chosunonline、2007年12月25日、2008年9月閲覧。 </ref>。
 
ただし[[高句麗]]史という[[中韓関係|中韓間]]の[[歴史認識]]問題に関わるテーマを扱っているため、[[中華人民共和国|中国]]([[香港]]含む)では放送禁止となった<ref name="毎日20070210">[http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070210k0000e040014000c.html ヨン様主演の「太王四神記」、中国で放映禁止] - [[毎日新聞]] 2007-02-10</ref>。
 
=== 参考日本 ===
== 日本==NHKでの放送と概要 ====
* [[2007年]][[12月3日]]から[[2008年]][[5月19日]]まで[[NHKデジタル衛星ハイビジョン|BShi]]にて、5.1chサラウンド放送対応の字幕版を毎週月曜日の22時([[日本標準時|JST]])に放送。全24回。
* [[2008年]][[4月5日]]から[[9月27日]]まで[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]にて、[[日本語]][[吹き替え]]版(字幕もあるが吹替え用でカット版【1話と24話は除く】)を毎週土曜日の23時10分 - 24時5分(JST、2話 - 23話までの場合)に放送。全24回。
* [[2008年]][[10月5日]]から[[2009年]][[3月29日]]まで[[NHK衛星第2テレビジョン|BS2]]にて、ノーカットによる日本語吹き替え版の放送が毎週日曜日の21時(JST)に全24回を放送(NHKから放送された韓国ドラマのノーカット版としては初めての試みである。ただし次回予告の映像はNHK総合で放送された日本語吹き替え版と共通である)<ref>[http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=89003 「太王四神記 がBS2で再放送、28日スペシャルロングバージョンを放送」]Innolife、2008年9月5日。2008年10月閲覧。</ref>。
* [[2009年]][[11月2日]]から[[11月19日]]まで[[NHKデジタル衛星ハイビジョン|BShi]]にて、ノーカットによる字幕版を毎週月曜日から木曜日の23時より2話ずつ放送。全24回。
* [[テレビでハングル講座]]: 』では、前番組<!--ファンジニ?-->同様、このドラマのシーンを教材としてセリフの聞き取りに挑戦するコーナーが設けられた。
 
====インターネット配信と映画上映====
* 2007年12月3日から(NHK BShiの放送終了後)[[ニフティ]]にて[[インターネット]]による本編の動画配信を開始。
 
* 太王四神記公式サイトでは、全24話を韓国MBCオリジナル・ノーカット版でVOD配信中。またモバイルの公式サイトでも[[NTTドコモ]]の対応携帯なら各話全て、[[Au (携帯電話)|au]]([[KDDI]]/[[沖縄セルラー電話]])、[[ソフトバンクモバイル]]の携帯では各話の名シーンをみることができる。
 
====劇場上映====
* 2007年12月4日からは[[ティ・ジョイ]]により、新宿バルト9ほかで、第一弾の[[映画]]『太王四神記』として劇場上映毎週BShiでの放映翌日に毎話が全国公開された<ref>「シネマトゥデイ映画ニュース」内の記事「[http://cinematoday.jp/page/N0012102 早朝3時から大行列 ペ・ヨンジュンを劇場の大スクリーンで観ようとファンが殺到]」(2007年11月26日付)の記述を参照。</ref>
 
2010年4月10日から、「新編集版」として再編集した4部作が公開された。
 
==== パッケージソフト ====
:[[オリコンチャート|オリコン]][[DVD]]総合週間チャート、『太王四神記DVD BOX』(2008年6月16日付)2位。太王四神記メーキングDVD「金盤」「銀盤」(3月19日付)1位、2位<ref>「スポーツ報知新聞」2007年3月13日付、タイトル「ヨン様主演ドラマがオリコン1、2位」より</ref>。オリコン本BOOK部門の総合週間チャート、『太王四神記公式ドラマ・ガイド後編』(6月9日付)タレント関連書籍1位。総合4位。オリコンシングル総合週間チャート、「千年恋歌」(太王四神記の主題歌)1位<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/ranking/55205/ 「ペ・ヨンジュン来日も後押し 太王四神記 が3冠」]、オリコン、2008年9月3日記事。</ref> 。
 
;==== 太王四神記プレミアムイベント ====
: [[2008年]][[6月1日]]、[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]]で「ドラマ太王四神記プレミアムイベント2008 in JAPAN」が開催された。チケットの応募数は20万(3万5千枚に対し)で18分で完売し<ref>「[[FNNスーパーニュース|スーパーニュース]]、文化芸能部」[[フジテレビジョン|フジTV]] 2008年5月30日17時40分-にて報道。</ref>、当日のドラマプロモーションでは、久石譲の指揮・太王四神記オリジナルサウンドトラックのフルオーケストラ演奏や挿入歌のライブステージ、出演俳優と[[東映]]京都スタジオ俳優による[[殺陣]]&アクションショー、キム・ジョンハク監督などによるトークなどが繰り広げられ、全国の映画館13か所にも生中継された<ref>NHK総合「太王四神記スペシャル」2008年6月21日(土)17時他放送</ref><ref>日刊スポーツ新聞、2008年4月5日紙面、タイトル[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080405-344391.html 「ヨン様6・1京セラドーム大阪でイベント」]Nikkansports.com、2008年9月閲覧。</ref><ref>[http://korea.nifty.com/section/FocusRead.asp?nArticleID=44826 ​「大阪でドラマイベントに出演したペ・ヨンジュン「3年以内に結婚したい」」]、nifty、2008年6月フォーカス・YONHAPNEWS、2008年9月閲覧。</ref>。これについては、nifty 太王四神記公式サイトにて配信されている。
 
==== 視聴者層 ====
: [[宮廷女官チャングムの誓い|宮廷女官チャングムの誓い(参照)]]から2007年半ばになると、時代劇については男性にも人気で<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20070424et03.htm 「韓国時代劇ブーム拡大 大作続々 男性にも人気」]、YOMIURIONLINE、2007年4月24日(読売新聞、2007年4月24日)。</ref>、2008年、[[朝日新聞]]系の雑誌『[[AERA」で]]』は、特に50代の男性が人気を支えているようだと分析している<ref>(朝日新聞出版『AERA』2008年4月21日号「韓国時代劇ドラマにハマる男」ページ)</ref><ref>[http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9348 asahi.com]「ASAHI HP」2008年9月閲覧。</ref><ref>[http://www.chosunonline.com/article/20080905000006 「KBS連続ドラマ、日本向け契約締結」]chosunonline、2008年9月5日。 </ref>。太王四神記のDVDレンタルにおける者の男女比率(大手レンタルショップ調査2008年)によると男女半々という結果であった<ref>[http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=88902 「NHK仙台で、ヨン様主演「太王四神記」公開セミナー開催」]、Innolife、2008年9月3日。</ref>
 
====他メディア展開====
[[日本]]では、[[池田理代子]]による漫画化、[[宝塚歌劇団]]による[[ミュージカル]]化(後述)が行なわれている
 
==歴史認識問題==
非常に文献の乏しい時代であり、史実から大幅な脚色がなされている。しかしこれに対しては韓国国内でも、広開土王の実在性を危うくする、神話要素が[[日帝残滓]]であるといった批判もある<ref>[http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200709110955331001& ‘태왕사신기’ 역사성 판타지성 혼재에 대한 논란 ‘신화시대는 일제 잔재?’(『太王四神記』歴史性ファンタジー性混在に対する論争「神話時代は日帝残滓?」)] - [[NEWSEN]] 2007-09-11</ref>。また、高句麗を持ち上げすぎて百済を矮小化しているとの批判もある<ref name="中央日報20070926">[http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=91427&servcode=700&sectcode=710 『太王…』、民族の誇りと海外ファンの間に立つ] - [[中央日報]] 2007-09-26</ref>。
 
一部にいわゆる「大朝鮮」史観を取り込んでおり、『[[朝鮮上古史]]』や『[[大朝鮮帝国史]]』にある超古代国家「[[チュシン]] ({{lang|ko|쥬신}})」が現れる。また、通説では朝鮮半島南西部の百済の版図のどこかに比定されるカンミ城([[関彌城]]、{{interlang|ko|관미성}})が、[[中国大陸]][[山東半島]]の「西百済」(『大朝鮮帝国史』の「外百済」にあたる)にあったという設定になっている<ref>[http://www.taioushijinki.jp/story/map.html ドラマ地図] - TSG公式サイト(作中でも確認できる)</ref>。
===インターネット配信と映画上映===
* 2007年12月3日から(NHK BShiの放送終了後)[[ニフティ]]にて[[インターネット]]による本編の動画配信を開始。
* 2007年12月4日からは[[ティ・ジョイ]]により、新宿バルト9ほかで、第一弾の[[映画]]『太王四神記』として劇場上映(毎週BShiでの放映翌日に毎話が全国公開された<ref>「シネマトゥデイ映画ニュース」内の記事「[http://cinematoday.jp/page/N0012102 早朝3時から大行列 ペ・ヨンジュンを劇場の大スクリーンで観ようとファンが殺到]」(2007年11月26日付)の記述を参照。</ref>)。
* 太王四神記公式サイトでは、全24話を韓国MBCオリジナル・ノーカット版でVOD配信中。またモバイルの公式サイトでも[[NTTドコモ]]の対応携帯なら各話全て、[[Au (携帯電話)|au]]([[KDDI]]/[[沖縄セルラー電話]])、[[ソフトバンクモバイル]]の携帯では各話の名シーンをみることができる。
 
高句麗史を「韓国史」として扱ったこのドラマは、中国の[[東北工程]]への対抗策であると看做されている<ref>[http://www.ritsumei.ac.jp/r-kenkyu/1/2009/09-03_jinbun/2009_kiban-kenkyu_sassa-mitsuaki.pdf 中国「東北工程」をめぐる韓中間の歴史認識摩擦に関する研究] - [[立命館大学]] [[佐々充昭]]</ref><ref>[http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/bitstream/10723/521/1/k-kenkyuzyonenpou12_67-70.pdf 東アジアの境界とテリトリー意識 : 高句麗ものテレビドラマの背景] - [[明治学院大学]]機関リポジトリ [[秋月望]] 2009-12</ref>。そのため、中国ではメディアを挙げた反発が起こり<ref name="中央日報20070926"/>、放送禁止となった<ref name="毎日20070210"/>。
=== 参考 ===
; DVDBOX
:[[オリコンチャート|オリコン]][[DVD]]総合週間チャート、『太王四神記DVD BOX』(2008年6月16日付)2位。太王四神記メーキングDVD「金盤」「銀盤」(3月19日付)1位、2位<ref>「スポーツ報知新聞」2007年3月13日付、タイトル「ヨン様主演ドラマがオリコン1、2位」より</ref>。オリコン本BOOK部門の総合週間チャート、『太王四神記公式ドラマ・ガイド後編』(6月9日付)タレント関連書籍1位。総合4位。オリコンシングル総合週間チャート、「千年恋歌」(太王四神記の主題歌)1位<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/ranking/55205/ 「ペ・ヨンジュン来日も後押し 太王四神記 が3冠」]、オリコン、2008年9月3日記事。</ref> 。
; 太王四神記プレミアムイベント
: [[2008年]][[6月1日]]、[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]]で「ドラマ太王四神記プレミアムイベント2008 in JAPAN」が開催された。チケットの応募数は20万(3万5千枚に対し)で18分で完売し<ref>「[[FNNスーパーニュース|スーパーニュース]]、文化芸能部」[[フジテレビジョン|フジTV]] 2008年5月30日17時40分-にて報道。</ref>、当日のドラマプロモーションでは、久石譲の指揮・太王四神記オリジナルサウンドトラックのフルオーケストラ演奏や挿入歌のライブステージ、出演俳優と[[東映]]京都スタジオ俳優による[[殺陣]]&アクションショー、キム・ジョンハク監督などによるトークなどが繰り広げられ、全国の映画館13か所にも生中継された<ref>NHK総合「太王四神記スペシャル」2008年6月21日(土)17時他放送</ref><ref>日刊スポーツ新聞、2008年4月5日紙面、タイトル[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080405-344391.html 「ヨン様6・1京セラドーム大阪でイベント」]Nikkansports.com、2008年9月閲覧。</ref><ref>[http://korea.nifty.com/section/FocusRead.asp?nArticleID=44826 ​「大阪でドラマイベントに出演したペ・ヨンジュン「3年以内に結婚したい」」]、nifty、2008年6月フォーカス・YONHAPNEWS、2008年9月閲覧。</ref>。これについては、nifty 太王四神記公式サイトにて配信されている。
; 韓国時代劇
: [[宮廷女官チャングムの誓い|宮廷女官チャングムの誓い(参照)]]から2007年半ばになると、時代劇については男性にも人気で<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20070424et03.htm 「韓国時代劇ブーム拡大 大作続々 男性にも人気」]、YOMIURIONLINE、2007年4月24日(読売新聞、2007年4月24日)。</ref>、2008年「AERA」では、特に50代の男性が人気を支えているようだと分析している<ref>(朝日新聞出版『AERA』2008年4月21日号「韓国時代劇ドラマにハマる男」ページ)</ref><ref>[http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9348 asahi.com]「ASAHI HP」2008年9月閲覧。</ref><ref>[http://www.chosunonline.com/article/20080905000006 「KBS連続ドラマ、日本向け契約締結」]chosunonline、2008年9月5日。 </ref>。太王四神記のDVDレンタルにおける男女比率(大手レンタルショップ調査2008年)によると男女半々という結果であった<ref>[http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=88902 「NHK仙台で、ヨン様主演「太王四神記」公開セミナー開催」]、Innolife、2008年9月3日。</ref>
 
{{ネタバレ|スキップ=作動}}
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; [[高雲|コ・ウン]](高雲) : [[チョン・ジェゴン]]
: 後燕に至ったスジニが家庭教師をしていた家の主人。高句麗王家の血族であるが[[後燕]]に仕えている。史実では、後燕に人質として置かれていたが後燕の内乱時に[[慕容宝]]の危機を救い、その功績が認められて慕容宝の養子となり、後燕滅亡後は後燕の漢人将軍[[馮跋]]に担がれて[[北燕]]の初代天王となった。
 
{{ネタバレ終了}}
 
== サブタイトル ==
===テレビドラマ===
* 第1話「神の子  ファヌン」
* 第2話「チュシンの星」
* 第3話「毒薬の因果」
173 ⟶ 198行目:
* 最終話「二千年の時を越えて」
 
===映画(新編集版)===
{{ネタバレ終了}}
* 第1章:千年の愛(2010年4月10日、約123分)
* 第2章:すれちがいの運命(2010年5月8日、約124分)
* 第3章:別れのきざし(2010年5月22日、約120分)
* 第4章:かなわぬ想い(2010年6月26日、約122分)
 
== スタッフ ==
* 監督: [[キム・ジョンハク]](金鍾學)
* 脚本: [[ソン・ジナ]](宋智娜)
* 音楽: [[久石譲]]
* 制作: [[TSGプロダクションカンパニー]]
 
== 関連商品 ==
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: [[東方神起]] - 「[[Beautiful you/千年恋歌|千年恋歌]]」(BShi・オリジナル原語バージョン、NHK総合/BS2・日本語バージョン)
; 挿入歌
: [[ジュンソ]] - 「ゆるして」(作曲: 久石譲 編曲: [[アン・ジョンフン]]
; アルバム
: [[久石譲]] - 『太王四神記オリジナル・サウンドトラック Vol.1』(日本盤: 2007年12月、エイベックス(AVCF-26629))
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=== 書籍 ===
* [[黄聖一]]・[[和佐田道子]]『太王四神記 公式予習BOOK』、[[講談社]]、2007年6月20日
* 『太王四神記 公式メイキングBOOK』Vol.1 - 31–3、『[[TOKYO★1週間|1週間]]』編集部編、講談社、2007年7月12日以降続刊
* 和佐田道子『太王四神記 公式ノベライズ』上・中・下巻、講談社、2007年12月3日以降続刊
* 『太王四神記 公式ドラマ・ガイド』前・後編、『1週間』編集部編、[[講談社]]、2008年3月28日以降続刊
* [[ヤマハミュージックメディア]]『ピアノソロ 初中級 ピアノで弾く 太王四神記』楽譜、2008年7月、ISBN 978-4-636-83133-7
* [[チョン・ヒスク]]『太王四神記 公式 撮影日記』、『1週間』編集部編、講談社、2008年7月30日
* 『太王四神記 公式ロケ地ガイド』、『1週間』編集部編、講談社、2008年8月7日
 
213 ⟶ 242行目:
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}
 
== 関連項目 ==
* [[テレビでハングル講座]]: 前番組同様、このドラマのシーンを教材としてセリフの聞き取りに挑戦するコーナーが設けられた。
 
== 外部リンク ==
225 ⟶ 251行目:
放送局=[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK-BS2]]|
放送枠=[[韓国ドラマシリーズ]]枠|
番組名=太王四神記<br />(2008.10.5 - 20095–2009.3.29)|
前番組=[[ファン・ジニ (テレビドラマ)|ファン・ジニ]]<br />(2008.4.6 - 20086–2008.9.21)|
次番組=[[スポットライト (テレビドラマ)|スポットライト]]<br />(2009.4.5 - 20095–2009.7.26)
}}
 
236 ⟶ 262行目:
[[Category:2007年のテレビドラマ]]
[[Category:四神を題材にした作品]]
[[Category:高句麗]]
 
[[en:The Legend (TV series)]]