「日本女子プロレス」の版間の差分

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だが、最初のシリーズを終えた後、万年・松永と中村が対立。ほとんどの選手は松永に付いていき分裂となった。松永らによって旗揚げされた団体が[[全日本女子プロレス]]である。残った中村が社長に就任。
 
出鼻を挫かれた形となった日女ではあったが、同年末より東京12チャンネル(現・[[テレビ東京]])でレギュラー放送が決定。タイトルは「[[女子プロレス中継 世界選手権シリーズ]]」。これに伴い、フリーや引退状態にあった選手を集め、再出発を果たした。NWAは松永を名義人として全女と提携していたため[[WWE|WWWF]]と提携を結び、11月には小畑千代選手がムーラを破り、IWWA世界女子王座を奪取。日女のエースに君臨した。
 
=== 崩壊・その後 ===