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[[ロシア]]南部にいたマジャル人の長であったが、[[テュルク]]系の[[ペチェネグ|ペチェネグ族]]などに攻撃され、マジャル人を率いてバルカンに進出した。[[東ローマ帝国]]と同盟を結び、[[第一次ブルガリア帝国]]を攻撃するが敗北し、[[ドナウ川]]の中流域、[[ハンガリー平原]]に移住する。ここを本拠地として[[イタリア]]をはじめ各地に遠征した。今日までハンガリーの民族的英雄として愛され、古い年代記や多くの歌謡のテーマとなっている。
ハンガリーの建国神話にはアールパー王が持つ杖の先端に光る鳥が止まり道を示したと言われ、[[日本神話]]との関連としても注目される。
{{先代次代|[[ハンガリー国王一覧|ハンガリー大公]]|896年 - 907年|[[アールモシュ]]|[[ジョルト (ハンガリー大公)|ジョルト]]}}