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'''Uniform Resource Locator'''(ユニフォームリソースロケータ、'''URL''')または'''統一資源位置指定子'''('''とういつしげんいちしていし''')は、[[インターネット]]上の[[リソース (WWW)|リソース]](資源)を特定するための形式的な記号の並び。[[World Wide Web|WWW]]をはじめとするインターネットアプリケーションにおいて提供されるリソースを、主にその所在を表記することで特定する。なお、ここでいうリソースとは(主にインターネット上の)データやサービスを指し、例えば[[ウェブページ]]や[[電子メール]]の宛先といったものがそうである。
 
[[ティム・バーナーズ=リー]]が[[1991年]]に発表した論文でUniversal Resource Locatorと命名し、初期はその名が使われたが、現在の正式名称はUniform Resource Locatorである。
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* <code>&lt;user&gt;</code> - ホストに接続するときに使うユーザー名。必要がなければ省略可。
* <code>&lt;password&gt;</code> - ユーザー名に対応するパスワード。必要がなければ省略可。
* <code>&lt;host&gt;</code> - [[ホスト名]]、[[Fully Qualified Domain Name|FQDN]]または[[IPアドレス]]
* <code>&lt;port&gt;</code> - 接続先ポート番号。ホストのどのポートに接続するかを表す。スキームが[[デフォルト]]のポート番号を規定している場合は省略してもよい。
* <code>&lt;url-path&gt;</code> - ホストに要求するパス。ホストのファイルシステムにおけるパスと対応する場合が多いが、そうでない場合もある。必要がなければ省略可。