「吉田洋一」の版間の差分

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『微分積分学』(培風館)は理工系大学の微分積分学の決定版と言われた。
 
吉田は「新数学シリーズ」(培風館)の監修を担当し、そのシリーズの本は多くの大学などでテキストとして採用された。また自らが執筆した『ルベグ積分入門』は、親切で分かりやすい本として定評その他多数の著作があった
その他多数の著作がある。
 
随筆集として、『白林帖』『数学の影絵』『数学の広場』『数と人生』『歳月』などがある。1952年『数学の影絵』で第1回[[日本エッセイスト・クラブ賞]]を受賞。