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Abell1689 (会話 | 投稿記録)
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[[プレイステーション]]ゲーム版では、カーツ配下のバララント女性兵士のエリーナ・ラハウェが登場し、主人公のストーリーに絡んでくる場合がある。また、バララントに過剰な憎しみを持つギルガメス兵のシーラー・ラトリェと、バララントの攻撃に夫を殺された[[バトリング#マッチメーカー|マッチメーカー]]のツイード・コキーユといった面々がいる。
 
『絶叫の騎士』では、メルキア騎士団計画の一環としてアストラギウス銀河全域にバラまばら撒かれた生物兵器により、バララント、ギルガメスを問わず、「旧劣等種(ベルゼルガ)」を除いた大半の人類が[[血友病]]に罹って死滅してしまう。これは『青の騎士ベルゼルガ物語』シリーズ独自のストーリー展開であり、TVアニメ及びOVA『装甲騎兵ボトムズ』本編では戦乱の世ながらバララント、ギルガメス両陣営は健在であり続けている。
 
また同じく『絶叫の騎士』では、バララント側の数少ない残存兵で、やはり旧劣等種であるファビ・ミナルディがバララント軍最終最新型ATであるグラバールを携えて登場。ケインと共にレグジオネータに立ち向かう。