「エマ・シーン」の版間の差分

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== 補足 ==
*エゥーゴに転向してから主に着用している緑の[[ノースリーブ]]は、レコアから譲られたものである。なお劇場版では、アーガマ艦内に常備されている女性用制服の備品のひとつという設定に変更された。私服が疲労されたのはTV版のみで[[スカート]]を着用していた(アムロとの出会いの回想シーンとは別のもの)
*雑誌「Ζガンダムエース No.001」で掲載された[[北爪宏幸]]の読み切り漫画『My First Triumph』では、宇宙世紀0086年に士官候補生時代の活躍が描かれている。地球公転軌道から外れた宙域での辺境機動艦隊を巡察中に、ジオン残党と遭遇したため、急遽MS部隊の指揮を任される。ジム改に搭乗し、戦力的に劣勢ながらも敵の殲滅と基地制圧に成功した。のちに、この功績が認められティターンズへと入隊することになる。
*[[富野由悠季]]による、『ΖガンダムPart2』という仮題が振られた『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の企画書にある大まかなあらすじによれば、エマは『ΖΖ』にも引き続き登場し、物語の途中で戦死する予定だった。この企画書は講談社『機動戦士ガンダム大全集』に掲載されている。
*デザインを担当した[[安彦良和]]は、富野が[[ファラ・フォーセット]]のような彫りの深い白人女性ばかりを描かせたがるので、「エマのように日系といった設定を渡されると、それだけでイメージが確定し、安心する」と語っている(「アニメージュ」1985年7月号)。
*小説版のヘンケンの評では「世も世なら(戦争がなければ)優秀な秘書にでもなっていただろう」と元々他分野においても優秀な人物であるのが窺える。
 
== 関連項目 ==