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→‎ポップカルチャーにおけるfMRI: テレビドラマの登場場面だけでは出典として不十分。Wikipedia:信頼できる情報源
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また、神経活動が開始した後、明瞭な信号の時間変化が始まるまでに1〜3秒程度かかることが報告されている。すなわち、血液が毛細血管通過時間をすぎ、静脈相の時間帯でより信号変化が起こるので、神経活動とほぼ同時におこる酸素交換反応を高い時間分解能で得るのは難しいとされている。
 
<!-- == ポップカルチャーにおけるfMRI ==
2009年の日本のテレビドラマ[[MR.BRAIN]]の初回で、[[海馬傍回]]の反応を見て、以前に殺人現場を見たことがあるかどうかを判定するためにfMRIが使用された{{要出典|date=2011年5月}}。[[科学警察研究所]]の職員が、fMRIを手配するために多くの段取りが必要だったことも説明している。番組内では、fMRIでスキャンした数秒後に、海馬傍回のみが[[3D]]画像で映し出されて反応が視覚的に感知できるように描写されていた。この後は、MR.BRAINで毎回のように使用されるようになる。また、2009年の日本のテレビドラマ[[チーム・バチスタの栄光#テレビドラマ|チーム・バチスタの栄光SPECIAL]]で、意識を失った患者が、看護士の歌に反応して涙を流したことから、脳が活動しているかどうかを調べるためにfMRIが使用された{{要出典|date=2011年5月}}。普段は反応せず、歌にのみ脳が反応することが分かり、意識が閉じ込められた状態である[[ロックトイン症候群]]{{enlink|Locked-in syndrome}}と診断された。