「カロッツェリア (AV機器)」の版間の差分
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== 歴史 ==
=== 前史 ===
* 1963年
: パイオニア初のカーステレオ「RPS-501」をアメリカで発売。 * 1966年
: 「RPS-501」 の後継モデル「RPS-503J」を日本で発売。 * 1977年
: ロンサム・カーボーイ(Lonesome Car-boy)ブランドが登場。 === 1980年代 ===
* 1986年
=== 1990年代 ===
* 1990年
* 1993年 [[光ケーブル|光デジタル]]伝送方式による最高級デジタルオーディオシステム「[[カロッツェリアX]]」シリーズを発売▼
* 1993年
* 1997年 世界初の[[DVD]]カーナビゲーションシステム「AVIC-D909」を発売。このモデルより、ハイパフォーマンスモデルを「サイバーナビ(CYBER NAVI)」、普及モデルを「楽ナビ」と2系統に分けてラインナップすることとなった。▼
* 1997年
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=== 2000年代 ===
* 2001年
: カロッツェリア初の[[ハードディスクドライブ|HDD]]カーナビゲーションシステム「AVIC-H09」(サイバーナビ)を発売。地図メディアに10GBの[[東芝]]製2.5インチHDD(ハードディスクドライブ)を採用。容量拡大と処理速度の向上を実現。HDD搭載は業界初であり、この後の高機能カーナビの方向を決めた「ミュージックサーバー」機能(音楽CDをMP3データとして録音・蓄積して好みに応じて再生できる)も搭載。モニター、ビーコンとセットで31万5000円。
* 2002年
: 世界初の通信カーナビゲーションシステム「[[エアーナビ]] [[AVIC-T1]]」を発売。最大144kbpsの"高速"通信を用いて専用サーバーへアクセスするクライアント/サーバー型システム。
* 2007年
* 2008年
:「[[楽ナビ]]」の機能をさらに簡素化し価格を抑えた入門機「[[楽ナビLite]]」シリーズ発売。 通信によるユーザー間の渋滞情報提供機能「
* 2011年3月
: [[NTTドコモ]]と共同で[[Android]]向けアプリケーション「ドコモ ドライブネット powered by カロッツェリア」をNTTドコモ向けスマートフォンに提供開始。 同時に「スマートループ」も使用できる専用クレードル「SPX-SC01」も発売開始。
== ラインアップ ==
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** AVIC-ZHシリーズ AV一体型
** AVIC-Hシリーズ(2008年 - )XHシリーズの後継。VHシリーズのナビゲーション部分だけをシリーズ化。ほかのAV機器と接続する必要がある。
** AVIC-XHシリーズ
* 楽ナビ
** AVIC-HRZシリーズ
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* Air navi(エアーナビ)
** AVIC-Tシリーズ
* Smart Phone Link Navi Cradle
** SPX-SC01
=== カーオーディオ ===
* RS-D7Xシリーズ([[カロッツェリアX]])
* AVHシリーズ
* DEXシリーズ(ピュアコンポーネント)
* DEHシリーズ
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