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== 類似ゲーム ==
特にライツアウトの名を持たなくとも、同様に上下左右の十字形5か所を変色させて同色に揃えるゲームは他にも数多く存在する。コンピュータ上であればフラッシュやJavaアプレットなどでも比較的簡単に作ることができるため、ウェブ上では個人サイトから大手ゲームサイトまでフリーゲームとしても幅広く散見される。ルールについても特定の色に揃えるもののほか、どの色でも良いから同じ色に揃えればよいというものや、特定のパターンを作らせるものもある。
 
商用ゲームソフトの例としては[[ダットジャパン]]のWindowsゲーム集「GAME PACK」シリーズで、かつて懸賞問題として付属していた『カラフル』(6x6マス、2〜5色)が知られる。これはタカラ版ライツアウトより古く、1993年ごろの初期シリーズにも付属していた。また後年に作者自身の手により7x7マスの改造版が「Jewel Box」のタイトルで無料のJavaゲームとして公開されている[http://homepage1.nifty.com/yna/games/jewel.htm]。
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* {{仮リンク|King.com|en|King.com}} 『Squared Up』[http://www.king.com/games/sponsored-games/squared-up/?language=en] - 4x4、色ではなく模様、フラッシュ
 
これらは色数やマスの数が異なったものであっても、基本的なルールはライツアウトと同じ単純な構造を持つ。そのため解なしである場合を除き、連立方程式や行列計算といった卓上の計算により(解なを駆使て最短手順除き)解く導出することが必ずしもできないわけではないが、色数やマス数が増えていくに。手作業のパズルとたがっ難易度も増大す進め場合、ライツアウトと同じ5x5マスの2色程度であれば初心者が適当に操作して偶然揃う場合も珍しくないが、。しかし色数やマス数が増えると難易度も上がり、初期配置によっては、初心者には同じ色に揃えること自体初心者にはまず不可能なほど難しくなる。そのため最短手数を競う以前に、まず手数を度外視してでも(解なしでない限り)確実に手作業で揃えられる手順(むろん初期配置によってはどうやっても解けない場合も存在する)を自力で見付け出していくいう楽しみ方もあになる。その場合、色数とマス数が変わると多くの場合は攻略法もまったく異なってくる。
 
==外部リンク==