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→生態: -名前:マリオン→ノート参照。Marion"s tortoiseはマリオンが飼育していた亀の意 |
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繁殖形態は卵生。主に陸上に産卵するが<ref name="fn1"/>、浅い水中に産卵(発生は水没していない状態で進む)する種もいる<ref name="fn2"/>。[[エミスムツアシガメ]]は産卵巣の上に木の枝や落ち葉を塚状に積み上げ、母親が卵を保護する<ref name="fn1"/>。
長寿記録として[[1766年]]にフランスの探検家[[マルク=ジョゼフ・マリオン・デュフレーヌ|マリオン・ド・フレネ]]によって[[セーシェル]]から[[モーリシャス]]に持ち込まれ、[[1918年]]に死亡した[[アルダブラゾウガメ]]
[[ロバート・クライブ]]に飼育され2006年にアリポーア動物園で死亡した1750年生まれとされるアルダブラゾウガメ(名前:[[アドワイチャ]])の255年、1773年か1777年に[[ジェームズ・クック]]が[[トンガ]]の女王に送り1966年に死亡した[[ホウシャガメ]](名前:トゥイ・マリリア)の189-193年の飼育記録がある<ref name="fn4"/>。しかし前者はロバート・クライブが最後にインドにいた1767年から1875年にアリポーア動物園が開園するまでの関する記録がないこと、1875年にセーシェルから持ち込まれた個体とする報道もあること、後者はジェームズ・クックがホウシャガメの分布するマダガスカルに寄港歴がないこと、ジェームズ・クックおよびトンガの双方にもホウシャガメの譲渡に関する記録がないことから不確実な記録とされる<ref name="fn4"/>。
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