「被覆アーク溶接」の版間の差分

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*ブローホールが発生しやすくなる
*溶接金属に水素を含んでしまう。(水素脆性によって割れやすくなる)低水素系は低水素の特性が失われる。
従って、乾燥した貯蔵庫に保管し、使用前に70~100℃で30~60分(低水素系溶接棒は300~400℃で30~60分)乾燥を行ってから使用するのが望ましい。又、低水素系溶接棒は乾燥後直ちに使用しない場合は100~150℃の温度に保たれる保管容器に入れて、適宜取り出して使用するのが望ましい。更に、取り出した後の大気放置時間も制限があり、通常2~42~4時間である。この制限時間を超えた場合は再乾燥が必要となる。
 
==関連リンク==
*[[アーク溶接]]
 
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[[Category:溶接]]
 
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