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'''宿直'''(とのい)とは、[[律令法]]において[[宮中]]・[[官司]]あるいは貴人の警備を行うこと。
 
== 解説 ==
元来、[[職制律]](在官応直不直条)においては昼の警備を「宿」、夜の警備を「直」と書いて「とのい」と読ませていたが、後世においては、夜の警備を「宿直」もしくは「殿居」と書いて「とのい」と読ませた。