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| 画像ファイル = The Woman in the Window.JPG
| 画像サイズ = 300px
| 画像コメント = 『飾窓の女』の場面より(1944(1944)
| 本名 = Joan Geraldine Bennett
| 出生地 = [[ニュージャージー州]]
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| アカデミー賞 = | 備考 =
}}
'''ジョーン・ベネット'''('''Joan Bennett'''、本名:Joan Geraldine Bennett、[[1910年]][[2月27日]] - [[1990年]][[12月7日]])は1930年代、40年代に人気を博した[[アメリカ合衆国]]の[[俳優|女優]]。
 
== 経歴 ==
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ジョーンの母方の祖父は著名な[[シェークスピア]]の俳優ルイス・モリソンだった。その人は1860年代後期に舞台生活に乗り出した。彼女の母方の祖母ローズ・ウッドも女優だった。
 
ジョーンは彼女の両親と二人の姉と一緒の無声映画『The Valley of Decision』(1916(1916)でスクリーン・デビューした。
 
舞台で演じる以外、ベネットは[[無声映画]]の時代から[[トーキー]]の出現を通して、70以上の映画に出演した。おそらく[[フリッツ・ラング]]監督による[[フィルム・ノワール]]で、最も記憶されている。
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1960年代には、テレビの『Dark Shadows』 (1966-1971) で成功を収め、[[エミー賞]]にノミネートされた。
 
最後の映画出演作、『[[サスペリア]]』(1977(1977)では、[[サターン賞]]にノミネートされた。
 
== 主な出演作品 ==
[[ファイル:Joan Bennett in Disraeli trailer.JPG|right|250px|thumb|『Disraeli』の場面より(1929(1929年)]]
[[ファイル:Father of the Bride 2.JPG|right|250px|thumb|『花嫁の父』の場面より(1950(1950年)]]
*浮かれ街道(1928)
*三人の生霊(1929)
*ブルドッグ・ドラモンド(1929)
*薫る河風(1929)
*二つの顔(1930)
*海の巨人(1930)
*目醒めよ感激(1930)
*医者の妻(1931)
*影を持つ女(1931)
*愛の貸家(1931)
*金色の女(1932)
*山に住む女(1932)
*金髪乱れて(1932)
*[[若草物語 (1933年の映画)|若草物語]] -''[[:en:Little Women (1933 film)|Little Women]]'' (1933)
*白い友情(1934)
*モンテカルロの銀行破り(1935)
*モダン騎士道(1935)
*ミシシッピ(1935)
*今宵は二人で(1935)
*アメリカの恐怖(1936)
*航空十三時間 (1936)
*幸福は空から(1936)
*結婚の贈物(1936)
*テキサス人(1938)
*貿易風(1938)
*おしゃれ地獄(1938)
*マンハント(1941)
*飾窓の女(1944)
*浜辺の女(1947)
*扉の陰の秘密(1948)
*花嫁の父(1950)
*可愛い配当(1951)
*俺達は天使じゃない(1955)
*血の唇(1970)
*[[サスペリア]](1977)
 
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{{DEFAULTSORT:へねつと しよん}}
 
[[Category:アメリカ合衆国の俳優]]
[[Category:ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム]]