「小碧潭駅」の版間の差分

|pxl=300px

|画像説明=駅舎

|ローマ字=Xiaobitan

|電報略号=

|所属路線={{駅番号|#00B14F|■}}[[台北捷運小碧潭支線|小碧潭支線]]（[[台北捷運緑線|緑線]]）

|隣の駅=self

{{中華圏の事物

|タイトル=小碧潭駅

|繁体字=小碧潭站

|簡体字=小碧潭站

'''小碧潭駅'''（しょうへきたんえき）は、[[台湾]][[新北市]][[新店区]]にある[[台北捷運]][[台北捷運小碧潭支線|小碧潭支線]]の[[鉄道駅|駅]]。台北捷運の中で、最も高いところにある駅である。新店機廠の上方にあり、敷地は1500坪にも及ぶ。また、台湾で最も高所にある[[エスカレーター|戸外エスカレーター]]で、14.45mおよび16.52mであり、4階の高さまで直通する。[[エレベーター]]の出入口は中央路と環河路に面して分けて設置されている。また、当駅は台北捷運で初めて[[ピン音|漢語ピンイン]]と[[通用ピン音|通用ピンイン]]で英文名称を定めた駅である。現在、通用ピンインの部分は、徐々に使用されなくなってきている。

 

当駅は新店機廠の上方にあり、[[駅ナンバリング|駅番号]]は{{駅番号|#00B14F|'''G1A'''}}。[[駅名]]は、所在地の'''小碧潭'''から採られた。また、駅名の後に括弧書きで'''新店高中'''の副駅名がついている。[[新店区]]'''十四張地区'''の住民の要望と新店機廠の聯合開発計画と組み合わせて建設された。[[2001年]][[4月]]に工事を始め、3年間の工事の末、[[2004年]][[9月]]に完成、開業した。当駅は[[パブリックアート]]'''幸福知道'''を設計の主題として、作られている。

 

 

=== 駅階層 ===

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