「番号ポータビリティ」の版間の差分

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なお、制度としての番号ポータビリティではないが、[[アステル沖縄]]から[[ウィルコム沖縄]]への事業承継においては、番号帯も承継し、結果としてユーザーの同番移行が可能になった。ドコモPHSの[[2008年]][[1月7日]]撤退に当たり、同じPHS電話番号を2008年1月8日以降、ウィルコム・ウィルコム沖縄に引継ぎが可能となった [http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/070806_00.html#notice02]。いずれも結果的に同番移行が可能となり、ユーザーの便宜が図られた例である。
<!--蛇足気味かと  現在、事実上唯一のPHS事業者のウィルコムは番号帯が違い、番号ポータビリティの対象外であることを逆手に取り、「070定額」と称し、PHSの番号への電話はすべて定額であることをアピールしている。-->
 
ところが、これまでPHS専用だった「070」はじまりの電話番号が2012年度にも一般の携帯電話にも開放される方針が、2011年5月に総務省から発表されたのと同時に、携帯電話とPHS間での番号ポータビリティについても、2012~2014年度に実現される見通しであるになった
<!--蛇足気味かと
現在、事実上唯一のPHS事業者のウィルコムは番号帯が違い、番号ポータビリティの対象外であることを逆手に取り、「070定額」と称し、PHSの番号への電話はすべて定額であることをアピールしている。
-->
ところが、これまでPHS専用だった「070」はじまりの電話番号が2012年度にも一般の携帯電話にも開放される方針が、2011年5月に総務省から発表されたのと同時に、携帯電話とPHS間での番号ポータビリティについても、2012~2014年度に実現する見通しである。
 
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