「AKB49〜恋愛禁止条例〜」の版間の差分

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AKB48関係者の()内は読みがな/愛称の順(/で区切られていない場合は読みがなのみ)。
=== 漫画オリジナルの人物 ===
ばく==== AKB48研究生 ====
;浦山 実(うらやま みのる)/浦川 みのり(うらかわ みのり/みのりっち)※男でいる時は「実」表記、女装している時は「みのり」表記とする。
:本作の[[主人公]]で、『AKB48』12期研究生。身長167cm、妹がいる。AKB48には興味が無かったが、ひょんなことからライブのスタッフパスを拾いメンバー楽屋へ間違って入り、メンバーから痴漢扱いされる。コンサート会場で想いを寄せている吉永がオーディションを受けることを知り、彼女を合格させるため女装し、みのりとして自分も参加する。オーディションでは自身の出番の直前に会場へ途中入場し、その時に出番だった吉永の歌を酷評した前田の態度の悪さに怒り、自己紹介時に好きなメンバーについて聞かれた際は「あっちゃん(前田)以外」と答え、さらに「あっちゃんはやる気がないから嫌い」などと[[メンチ]]を切る。吉永を合格させるまでは計画通りだったが、AKB48に入る気がなかった自分まで特別枠として合格してしまう。正直な性格で、加入した後もダンスも歌もできない吉永のためにあの手この手で行動を起こし、そのおかげで吉永は成長の兆しを見せるが、それ以上に努力と才能をプロデューサーである秋元に評価されている。しかし、何故自分が合格したか理解していないなど当の本人はそれに気付いていない。AKB48に入った目的が吉永を支えることであるため、研究生公演のセンターに抜擢されたが公演の失敗により吉永が公演から降ろされることで逆に自分が足を引っ張るのではと思ったみのりは実に戻ることを決意し一度は姿をくらまそうとするが、前田と大島の言葉と戻ることを信じていた吉永を見て、再びみのりとして活動する決意をする。
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;奥平(おくだいら)
:実の通う学校の古文の先生。教師を辞めようと考えていた時にたまたまAKB48劇場の前を通り、みのりの初舞台を見てからみのりの大ファンになる。昼ご飯をおにぎり1個でしのぎ、それにより浮いたお金でみのりの生誕祭公演のチケットをばら撒いたうえ、自分の分のチケットも目の前で紛失して立ち去ろうとしていたグループに与える。それを公演に来たファンから聞いたみのりは「(彼を騙すことができないから)ファンを辞めてほしい」と頼むが、自分がファンを辞める時はみのりが選抜のセンターになった時だと語る。
 
=== 実在人物 ===
個別に紹介された人物のみ掲載。キャプテン以外のメンバーの並びは初登場順。