「伊集院光 深夜の馬鹿力」の版間の差分

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放送時間帯は月曜深夜25:00-27:00。生放送。平日のこの時間は[[JUNK]]という枠名で「月曜JUNK・伊集院光~」とも呼ばれる。[[1995年]]10月の放送開始当初、平日のこの枠は「[[UP'S~Ultra Performer'S radio~]]」と名付けられており、UP'Sのスタートとともにこの番組も始まっている。[[2000年]]3月にUP'Sは終了したが、番組は継続。[[2002年]]4月にJUNKが始まり現在に至っている。
 
番組中に聞こえてくる笑い声は構成作家の[[渡辺雅史]]のもの。伊集院が「絶対にやめてください」と言ったことは、必ずその通りになる(そのような内容のハガキやファクスが送られてくる 例「今回はタレントの方だけ送ってください。区別が付かないのでタレントの名前を騙ったリスナーの皆さんがFAXするのだけは'''絶対にやめてください'''」)というお約束がある。2000年4月から使用されているTBSの時報音声が嫌いでしばしば噛みつく
 
==主なコーナー==
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===現在===
* '''渡辺校長の平成ハレンチ学園'''
*: 番組構成作家の[[渡辺雅史]]扮する校長、伊集院扮する教頭が、日常生活での薄いラブ体験やエロ体験を紹介。寄せられた体験談に対して渡辺校長が「問題無し」「今後このような事の無いように」「廊下に立ってなさい」「反省文を書け」「自宅謹慎1日」「自宅謹慎3日」「[[停学]]一週間」「停学一ヶ月」「停学無期限」「[[お前は退学じゃあ]]」の10段階で裁定を下す。[[童貞]]である渡辺校長の裁定は非常に厳しく、まったく異性の登場しない体験談でも「停学」以上の裁定が下されることとなる。[[2005年]][[4月18日]]には伊集院光と交友の深い[[みうらじゅん]]と[[伊集院光 日曜日の秘密基地]]で伊集院の相方を務める[[竹内香苗]]アナが登場し、「平成ハレンチ学園新年度新教師赴任スペシャル」を放送。[[2005年]][[8月22日]]放送分で、なぜか「問題無し」が下された(JUNK公式サイトによると8月22日放送はスペシャルウィーク中で、深夜の馬鹿力のスペシャルウィーク内容が『さよならハレンチ学園スペシャル』だった所から、最後の渡辺校長の優しさだったのではないか?と推測される。しかし、8月29日の放送では何事もなかったかのようにこのコーナーが放送された)。最近では渡辺自身の性的嗜好だけで裁定を下しているという説もある。(ちなみに、コーナー初期は裁定は小文字のa~zで出されていた。現在の10段階裁定に変わったのは「平成ハレンチ学園新年度新教師赴任スペシャル」以降。)
 
* '''青春時代クソミュージックボックス'''
*:伊集院扮するDJ光が、リスナーの青春時代の懐かしい思い出とともに音楽を流すコーナー。TBSのレコード室には歌詞カードがないため、リスナーは伊集院が番組中に歌えるようリクエストともに歌詞を書いて送ることになっている。しかしそれはメロディーに沿ってつけられためちゃくちゃな歌詞(電波歌)で、伊集院はノリノリで歌うのだが、マイクがオンにしているためそのまま放送される、たまにアシスタントやスタッフがコーラスで出演する。コーナーはあくまで「歌手当人の曲をかける」という設定のため、「今週もまたマイクの電源の赤ランプが付いたまま」「ミキサーの岡部さんは役立たず」というフレーズがお決まりになっている。番組Web siteの投稿フォームには嘘の歌詞を送ってくるなとあるが、それもお約束の通りである。全てしっかりと事前に録音して放送している。
 
* '''落語リハビリ'''
*: 元落語家三遊亭楽大(事実)であった伊集院が一所懸命に覚えたはずの落語を忘れてしまったという設定で、わずかに覚えているキーワードを紹介。リスナーはそれを元に説明を送り、伊集院光に落語を思い出させることが建前になっていて、キーワードを基にして勝手な話を作ることは禁止されている。しかし、前述のお約束どおり、実際は勝手な創作落語のオンパレードである。一番面白いものを書いたリスナーには伊集院より[[亭号]]・[[屋号]]と名が贈られる。
 
* '''勝手にブログ'''