「Spotlight (Apple)」の版間の差分

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デスクトップ上部のメニューバーに常設されている全体検索では、種類指定や日付指定のような特殊な指定を事前に解析することで自然な検索を行うようになっている。ファイルを開いたり保存する際のダイアログにも検索フィールドがついており、フォルダを探し出すのに役に立つ。対応アプリケーションではウィンドウに検索フィールドが設けられており、アプリケーション内部のデータベースを検索することができる。たとえば、[[iCal]]でスケジュールをチェックしたり、[[iPhoto]]で写真を探したり、[[Safari]]で[[ブックマーク]]や履歴を見つけたりできる。なおメタデータは検索対照だけでなくプレビューにも利用される。
 
他にも意図する機能を入力することによって環境設定の項目を探したり、アプリケーションの[[ランチャー]]として利用できるなど(ただし、日本語のファイル名には特別な対応が必要となる)、単純にファイルの検索にとどまらない応用が可能である。
 
[[Mac OS X v10.5]]から、ネットワーク上の共有フォルダの検索にも対応(下記参照)、最近閲覧したWebページの検索もできるようになっている(つまり、それまでは、共有フォルダの検索、Webページの検索には対応していなかった)初期の Spotlightでは日本語[[形態素解析]]が不十分で日本語のファイル名には特別な対応が必要だったため、Googleで使われていた[[MeCab]]を採用した(/usr/lib/、/usr/include/mecab.h 等参照)。
 
== その他 ==