「ABC分析」の版間の差分
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この金額を大きいほうから並べていくと最初の10~20%の点数で所要金額の70~80%を占める、逆に金額の低いほうは点数こそ多いがその総金額が全体に占める割合は僅かである。
以下の表に一例を示す。
[[File:ABC class.jpg|600px|発注例4051品目]]
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
! クラス !! 品番数 !! 所要金額
|-
| A ||
|-
| B ||
|-
| C ||
|-
| 合計 || 100% || 100%
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|}
クラスの分割には決まったしきい値は無いが概ね、このような割合で分類される。 点数のすくないAクラスを分析管理することが対金額効果が高い。<br>
例として調達業務にこのABCクラスを適用すると、Cクラスは管理工数のあまり掛からない定量・定点発注で発注量および定点在庫を1ヶ月分の所要数量とすれば
==関連項目==
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