「パン屋の1ダース」の版間の差分

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'''パン屋の1ダース'''((パンやの1ダース、''Baker's dozen'')とは数量の単位で、[[13]]を表す[[英語]]表現。まれに[[14]]を表すこともある。
 
[[1266年]]に[[イギリス]]で公布された『[[パンとビールの基準法]]』(''[[:en:Assize of Bread and Ale|The Assize of Bread and Ale]]'')が原因となって生まれ、使用されるようになった。
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*『パン屋の1ダース』 [[川本三郎]]
 
== 関連項目 ==
* 『ナボコフの1ダース』 - [[ウラジミール・ナボコフ]]の短編集。パン屋の1ダースなので13編収録されている。
*『[[メリー・ポピンズ|風にのってきたメアリー・ポピンズ]]』 [[パメラ・トラバース|P.L.トラバース]] - 作中で、[[ジンジャーブレッド]]を12個(1ダース)買おうとした時に、「パン屋の1ダースにしよう」と13個買うシーンがある。
*『[[長距離走者の孤独]]』[[アラン・シリトー]]- - 盗みの嫌疑をかけられたときに、「証人だっているぜ。おふくろで1人、お袋の彼氏でもう一人。二人いれば十分じゃないのかい? 1ダースだって探してやるさ、盗みに入られたのがパン屋なら13人だって」というジョークで返す場面がある。
 
{{デフォルトソート:はんやのいちたあす}}