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'''森 真一'''(もり しんいち、[[1962年]] - )は、[[日本]]の[[社会学者]]。現在、[[皇學館大学]][[文学部]][[教授]]。専門は[[知識社会学]]、[[理論社会学]]、[[現代社会論]]、[[消費社会論]]、[[情報・メディア・コミュニケーション研究|コミュニケーション論]]。
 
== 人物 ==
[[兵庫県]][[神戸市]]出身。[[神戸市外国語大学]]を[[卒業]]後、[[1990年]]に[[関西学院大学]][[社会学部]]を卒業、[[1995年]]、関西学院大学[[大学院]][[社会学]][[研究科]][[博士]]後期課程単位取得[[退学]]。[[博士 (社会学)]](課程博士[[博士論文]]は「[[合理化]]と自己知-[[心理主義]][[社会]]の[[知識]][[社会学]]-」、のち『自己[[コントロール]]の檻』として出版)。[[2006年]][[4月]]より現職。
 
== 著書 ==
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* (皇學館大学コミュニケーション学科)『コミュニケーション力とは何だろう』(皇學館大学講演叢書第120輯)(皇學館大学出版部、2008)
* (皇學館大学コミュニケーション学科)『コミュニケーションの風景』(皇學館大学コミュニケーション学会、2009)
 
 
=== 講演録 ===
* 『現代人の想像力は衰退したのか?』(皇學館大学出版部、2002)
 
=== 論文 ===
*『合理化と自己知 -心理主義社会の知識社会学』博士論文(平成11年 関西学院大学)