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'''足利 義量'''(あしかが よしかず)は、[[室町時代]]中期の[[室町幕府]]第5代[[征夷大将軍]]。4代将軍
== 生涯 ==
[[応永]]30年([[1423年]])3月18日、16歳で父から将軍職を譲られて第5代将軍に就任する。しかし[[疱瘡]]を患うなど生来から病弱であった上、大酒飲みでさらに健康を悪くしたと言われている。15歳の時、父の義持に大酒を戒められ、近臣は義量に酒を勧めないよう[[起請文]]をとられたという話なども伝えられている。
また、政治においても隠居していた
義量には嗣子が無かったため、
[[栃木県]][[足利市]]の
== 経歴 ==
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