「Air Precision Shooting」の版間の差分

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「グランドマスター」登場後、そのあまりの高性能ぶりにAPSカップ・ハンドガン部門は事実上「グランドマスター」のワンメイクマッチと化してしまった。「グランドマスター」は途中でマイナーチェンジをされており、グリップ等の仕様が多少変更されているなどの差異もある。それ以外にも限定生産モデルもあり、それぞれオリジナルモデルとは異なる特徴を有している。
 
後継機種APS-3発売後も、グランドマスターは2011年現在再販中。実売16000円から19000円。
 
なお、グランドマスターは、ダットサイト、スコープ等の20mmレール規格の光学サイトを、標準状態で搭載可能である。APS-3は社外部品を購入装着するか、高額な1ロット限定2011リミテッドエディション(税抜き39800円)を購入しないと、20mmレール対応光学サイトを装着できない。
APS-1はスプリング式のため、後継機種APS-3と比較すると、発射の際の振動が大きい。しかしながら、APS/エキスパートレベルの筆者でも、グランドマスター弾を使用すれば、APSシルエット競技の、距離10mで30mm×30mmの正方形標的は90%以上の確率で命中するため、発射振動が命中精度に影響しているのか不明であり、他の研究者に加筆願いたい。また、後継機種APS-3と比較すると、引き金ストロークが長く、発射位置がつかみにくい。引き金は十分軽いため、競技銃に慣れていない方は暴発に注意。
 
グランドマスターは一般のエアソフトガンと比較し、次元の違う命中率を持つのは確かである。
 
APS-1 グランドマスター・オリジナル (OR)、価格:¥19,500 (税込¥20,475)、発射方式:スプリング・エアー、ホップアップ無、全長:480mm、重量:1100g、装弾数:12発、バレル内径6.15mm
[http://www.maruzen-aps.com/product/aps-1_gm.htm]
 
== APS-2 ==