「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の版間の差分

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カンヌ国際広告祭の創設時、今から54年前には大衆向け映像メディアとして映画が全盛であった。その当時、広告の手段として、映画に併映される劇場コマーシャル(シネマアドなどとも呼ばれる)も同様に広告主の間でよく利用されていた。
 
その劇場コマーシャルを生業とする会社の世界規模の業界団体、SAWA(Screen Advertising World Association)が、広告主へのプロモーションの一環として、当時既に毎年開催されていた[[カンヌ国際映画祭|カンヌ映画祭]]と同じ場所で始めたのが、International Advertising Film Festivalである。よって、当初はSAWA主催の一イベントとして、部門としてはFilm部門、それも35mmフィルム作品のみのコンクールとして始まった。
 
その後、広告イベントとして発展し、SAWAから独立、今では、International Advertising Festival Limited(本社ロンドン)という会社組織となっている。
 
日本では、SAWAの時代から、[[東映エージエンシー|株式会社東映エージエンシー]][[東映|東映株式会社]]の広告会社)が、日本代表として同広告祭のプロモーションを行っている。