「サブリミナル効果」の版間の差分

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2008年7月1日に放送された「[[博士も知らないニッポンのウラ]]」の中で、脳機能学者の[[苫米地英人]]はサブリミナルは簡単に効く、と断言した。そして、サブリミナルが有効であることが世間に知られると危険だからサブリミナルは効かないとみんなが申し合わせて言っているだけだ、と発言した<ref>2008年7月1日 [[博士も知らないニッポンのウラ]]、[[ミランカ]]</ref>。
 
<!--独自の研究
== 原理 ==
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{{要出典|date=2010年9月}}閾値以下の長さの映像によって人体にある種のストレスがかかることが報告されている。しかしその差し込まれた映像が意味する内容について方向性のある反応が起きるわけではない。例えば異性の裸が差し込まれると性的に興奮したり、特定銘柄の清涼飲料水の映像が差し込まれると、他の銘柄よりその銘柄についての購買意欲が高まることが証明されているわけではない{{要出典|date=2010年9月}}。{{誰|date=2010年9月}}は「閾値以上の連続的な映像との違和感を知覚しているだけだ{{要出典|date=2010年9月}}」と述べた。
-->
 
== 放送の基準とメディアでのできごと ==
=== 日本国内の放送基準 ===
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*[[死亡フラグが立ちました!]]
**主人公がヤクザの事件に関して取材中、ヤクザの死亡直前にヤクザが見ていたテレビに、ビールのCMがサブリミナル映像で仕込まれていた。それを見ていたら、無性にビールが飲みたくなって、冷蔵庫に向かった結果、バナナの皮ですべり鉄アレイに頭をぶつけ死亡した。
 
== 関連項目 ==
* [[洗脳]]
* [[マインドコントロール]]
* [[ステルスマーケティング]]
* [[ウィルソン・ブライアン・キイ]]
 
== 脚注 ==
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*川口潤「無意識の記憶--プライミングとサブリミナル効果(もの忘れ) -- (記憶と忘却の心理学)」こころの科学 Human mind (138) 2008/3 pp.41-46
*浜園幸司「感情特性と気分状態が即時的評価と意図的評価に及ぼす影響について」[[http://ipcres1.ipcku.kansai-u.ac.jp/~tsuchida/thesis01/hamazono.pdf]]
 
== 関連項目 ==
* [[洗脳]]
* [[マインドコントロール]]
* [[ステルスマーケティング]]
* [[ウィルソン・ブライアン・キイ]]
 
== 外部リンク ==