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『'''弦楽のためのレクイエム'''』(げんがくのためのレクイエム、[[フランス語|仏]]:''Requiem pour orchestre à cordes'' )は、日本の作曲家[[武満徹]]が[[東京交響楽団]]の委嘱により[[1957年]]に作曲した[[弦楽合奏]]のための作品である。武満徹の出世作、初期の代表作として知られている。作曲家の[[早坂文雄]]に献呈された。なお、肉筆の浄書スコアは、夫人の武満浅香の筆によって作成された。
 
== 作曲・初演 ==