「マックス・ペイン (映画)」の版間の差分

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なんとかマックスの無実の罪を晴らそうとアレックスは過去の惨殺事件を洗っていた。その時アレックスはある共通点があることに気づき、マックスに連絡を取る。連絡を聞いたマックスはすぐにアレックスのもとに向かう。しかし、何者かがアレックスを殺害した後だった。マックスも殺されかける。病院で目覚めたマックスは、元刑事で現在は殺された妻の上司のB・Bと一緒にアレックスの通夜に行く。
 
マックスは2件の殺人容疑をかけられ、ロシアン・マフィアでナターシャの姉・モナと手を組み真犯人を捜す。内部調査部のジム・ブラヴーラから追われながらも、「羽を持つ男」の正体を元妻の上司の一人のコルヴィンから知らされたマックスは、単身で「羽を持つ男」のアジトに突入することを決意する。
 
しかしマックスを待っていたものはマックスの想像を絶する驚愕の真実だった。
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*モナ・サックス:[[ミラ・クニス]](吹替:[[朴璐美]])
*B.B.ヘンズリー:[[ボー・ブリッジス]](吹替:[[福田信昭]])
*ジム・ブラヴーラ:クリス・ブリッジス
*ナターシャ:[[オルガ・キュリレンコ]](吹替:[[岡寛恵]])
*ジャック・ルピノ:[[アマウリー・ノラスコ]](吹替:[[飯島肇]])
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== 原作ゲームとの相違点 ==
* 主演のマーク・ウォールバーグが左利きのため若干ガン・アクションでのギャップがある。
* ジム・ブラヴーラが黒人で内部調査部になっている。
* モナと初めて会う路地裏にゲームの「ヴァルキア」のマークがポスターとして映る。
* 「ヴァルキリー」の幻覚作用の表現として、翼を生やした悪魔がCGで表現されている。