「パネルクイズ アタック25/log20220525」の版間の差分

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**2006年6月30日放送の「[[ブラックマヨネーズ|ブラマヨ]]最強宣言!!」でも「ブラマヨのアタック25」として本物のセットを使って[[吉田敬]]が司会、[[小杉竜一]]、[[三井麻由]]、[[川島邦裕]]([[野性爆弾]])、[[水口靖一郎]]が解答者、沢木が問題読みとして出演した。ルールは本家と違い、解答権は無制限で正解が出るまで続く・お手つきで2回休みのルールはなし・問題の後半では吉田に関する事が出題された。だが吉田の三井に対するえこひいきが凄く、川島の正解後の三井の余談を正解にする・正解が[[桂三枝]]という事で三井にパネルを3枚取らせた上、パネルに接していないパネルを取らせるといった本家のルールを完全無視した進行に、水口が「取り方おかしい!」と突っ込み、小杉が正解の際は通常通りのルールに激怒するが、吉田の「アタック25って普通1枚じゃないですか?」の言葉に小杉は「うわ、最悪や」と呆れる。アタックチャンスでは、権利を得た三井が変えられるパネルがあるにも関わらず別のパネルを指定した上、アタックチャンスの狙い目に全く勝負に影響しないパネルを指定し、小杉は「アタック25としては全くルール無視の展開や」と呆れ返った。最後は残りの4枚のパネルを一気に獲得した三井が優勝、VTRクイズは吉田の自宅が出題され三井は答えられなかったが、吉田の正解発表後に三井が答えて正解とされた。終了後、小杉は「色んな人に迷惑が掛かった」、吉田は「セットとかスタッフの充実感と、司会者の腕とのバランス悪いの初めて」と反省した。
*同局の関西ローカルの深夜番組『[[クイズ!紳助くん]]』での年末特番や朝日放送の特別番組では『アタック25』のパロディ企画が行われる。ここでは、[[島田紳助]]が初代司会者の児玉になりきって司会を担当した。しかし紳助司会の場合は、本家では考えられない笑いが出る収録になっている事や正誤の判定も紳助の裁量で行われている。本人は「公平さを保つなら児玉さんのアタック25に出演しろ!」と暴言を吐いていた。
**2001年末に放送された時には沢木が既婚者だったことも紳助からバラされた。また紳助が「25枚のパネルに一色に染めたチームは沢木さんを連れて帰っても結構です」などと紳助が過度にいじっていた。この回の賞金は300万[[]]でフィルムクイズは国名を当てるものだったが、正解が[[スワジランド|スワジランド王国]]とかなり難問だったため、優勝した[[ロザン]]・[[山田花子 (タレント)|山田花子]]チームは正答できず300万円を逃した。
**2002年の年末特番では「児玉さんが今年お亡くなりになりましたので、代理で私が司会を担当します」などと発言、沢木を散々いじったために動揺してしまい、本家では考えられないミスを連発(噛んでしまう、笑ってしまうなど)してしまったことから、紳助が「今沢木さんの体調が弱っています。沢木さんにアタックチャンス!!」などと発言、本家では見られない展開となった。最終的に[[板東英二]]・[[大河内奈々子]]ペアがフィルムクイズで正解し、賞金200万[[大韓民国ウォン|ウォン]]を獲得した。なお、この時の紳助と沢木は番組中「賞金200'''万'''」としか言っておらず200万ウォン(約20万円)とわかった後、紳助が「気ぃついてません?1回も『円』って言ってませんけど」と発言した。
**2006年3月20日にABCの番組対抗クイズ「番組ナンバーワン決定戦」(ABC開局55周年記念特別番組)の決勝で行われ、『[[朝だ!生です旅サラダ]]』チームが優勝したものの、フィルムクイズ(ABCが放送していた過去のヒット番組=『[[プロポーズ大作戦 (バラエティ番組)|プロポーズ大作戦]]』を1コーナーである「フィーリングカップル5対5」と答えて)は誤答して失格に。この時は[[くす玉]]が用意されていたが、割られることなく終わった。また、この時のスタジオパネルは、モニターにCGパネルを映したものだった。紳助は「こんなの間違うわけがない。4月に旅サラダは終わります」「新番組は島田紳助の[[いい旅・夢気分]]になります」とエンディングで言われる始末だった。尚他にも紳助がアタックチャンス後に「次これ正解すれば25(アタックチャンスの指定されたパネル)を取れるんでしたっけ?」と言って全回答者が紳助に総突っ込みだった。