「火魅子伝」の版間の差分

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:【小説版】
:この物語の[[主人公]]。「神の遣い」を名乗っており、耶麻台国軍の総司令官でもある。
:はじめは文句を垂れるばかりの、貧弱な現代の若者といった感じで、旧耶麻台国軍でも疎まれていたが、作戦会議で思わぬ軍事([[軍師]])の才能をみせつける。それは、現代人として知っている過去の戦乱の知識と、九峪本人の持っていた鋭すぎる洞察力、感性の賜物であった。それからは軍事作戦の中心となって大活躍をし、[[諸葛亮]]の生まれ変わりとまで言われるほどのぶりを見せる。
:本人はあまり認めようとしないが、正真正銘の切れ者で、彼の奇策で復興軍は何度も窮地から奇跡の勝利を果たしている。
:新生耶麻台国を掲げており、「九洲の民を大事にすることが、復興軍にとって大きな利益となる」と耶麻台国軍に言い聞かせている。事実、多くの九洲人に耶麻台国軍は歓迎すべき存在と見られ、復興軍の勝利の一因となっている。
:民主主義からの発想が強く、どんな人とでも気軽に声を掛けるため、周りの人間を戸惑わせることも(かれらにとって総司令官が一般兵に声を掛けることなど考えられない)。その性格、優しさから多くの女性幹部から好意をもたれている(清瑞・星華・香蘭・亜衣・伊万里など)。また、味方からの信頼は絶大で、九峪様さえいれば、耶麻台国は復興すると思われている。