「物理モデル音源」の版間の差分

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管楽器を鍵盤のついたシンセサイザーで、リアルさを追求しつつ演奏する場合は、コントロールする項目が多くなる。
管楽器のように息でリードを振動させて音を出すような楽器では、鍵盤を押すだけではリアルな音が出せず、[[ブレス・コントローラ]]などを利用して初めてリアルな音が出せる。
そのため、PCM音源のような手軽さはなく弾きこなすには慣れが必要だが、ブレスコントローラや、[[ウインドシンセサイザー]]の様な機器を使用することにより、鳴り始めから鳴り終わるまでの擦れるような細かな息遣いまで再現が出来るのは物理モデルの最大の特徴でり利点である。
2011年現在では、プロ仕様のシンセサイザーや、エレクトーンに搭載されることが多く、1台で和音を演奏するような場合は安価に入手できな。