「ネイザン・イースト」の版間の差分

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宅銅鑼 (会話 | 投稿記録)
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第一義がベーシストなのでテンプレ色はinstrumentalistが相応しい
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| Name = ネイザン・イースト
| Img = NathanEast2.jpg
| Img_capt = ネイザン・イースト(2005年)
| Img_size =
| Landscape =
| Background = singerinstrumentalist
| Birth_name = Nathan Harrell East
| Alias =
| Blood =
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| Died =
| Origin = {{USA}} [[ペンシルベニア州]][[フィラデルフィア]]
| Instrument = [[エレクトリックベース]]<br />[[エレクトリック・アップライト・ベース]]<br />[[ボーカル]]
| Genre = [[ジャズ]]<br />[[フュージョン (音楽)|フュージョン]]
| Occupation = [[ベーシスト]]<br />[[歌手]]
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| Label =
| Production =
| Associated_acts = [[フォープレイ]]、[[エリック・クラプトン]]、[[TOTO (バンド)|TOTO]]
| Influences =
| URL = [http://nathaneast.com/ nathaneast.com]
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== 経歴 ==
父・トーマスと母イースト、グウェンドリン・イーストの7番目の子供として[[ペンシルベニア州]][[フィラデルフィア]]に生まれ、4歳の時[[カリフォルニア州]][[サンディエゴ]]に引っ越す。中学生の時、学校の[[オーケストラ]]で[[チェロ]]を弾き始めるが、14歳の時に兄のデイヴィッドの影響で[[エレクトリックベース|ベース・ギター]]に切り替え、地域の教会で演奏をする。
 
10代後半より、[[スタジオ・ミュージシャン]]として活躍し始め、[[ジョージ・ベンソン]]や[[ジョー・サンプル]]らと共演する。ジャズ・フュージョン系のミュージシャンとの共演のほか、[[エリック・クラプトン]]や、[[フィル・コリンズ]](大ヒット曲「Easy Lover」の作者の一人でもある)、[[アニタ・ベイカー]]らの[[ポップ・ミュージック|ポップス]]・[[ロック (音楽)|ロック]]系のミュージシャンのバンドのレギュラーメンバーとしても活動している。また、[[小田和正]]のレコーディングにも参加している。
 
1990年、[[ボブ・ジェームス]]のアルバム『グランド・ピアノ・キャニオン』にて、[[リー・リトナー]]、[[ハーヴィー・メイソン]]と揃ってセッションを行い意気投合し、[[フォープレイ]]を結成[[1991年]]に[[セルフタイトル]]アルバムを発表した。その後も継続的にアルバムを発表し、ソロ活動と並行してレギュラーグループとしての活動を続けている。
 
2010年、[[TOTO (バンド)|TOTO]]の[[マイク・ポーカロ]]支援ツアーにマイクの代役として参加。
 
== 特徴など ==
ベースのほか、[[スキャット]]を特長とした[[歌手|ヴォーカリスト]]としての才覚も発揮している。愛用ベースは自身のシグネイチャーモデルである[[ヤマハ]]の[[5弦ベース]]BB-NE2。フォープレイでは6弦バージョンのBB-NE2も使用しているほか、[[フェンダー (楽器メーカー)|フェンダー]]、[[フォデラ]]などのベースを使用。
 
茶目っ気のある人物で、現在は[[スキンヘッド]]。クリニックなどでは余興で[[ロープマジック]]を披露している。