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|所在地=最上郡鮭川村佐渡2003-7[[ファイル:Sakekawatwn.jpg|243px|center|鮭川村役場]]
|電話番号=0233-55-2111
|外部リンク=[http://www.vill.sakegawa.yamagata.jp/ 鮭川村 公式サイト] {{ja icon}}
|位置画像={{基礎自治体位置図|06|366}}
|特記事項=
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== 歴史 ==
鮭川村の語源は村内を流れる[[鮭川]]だが、村内には「鮭石」などの史跡や、郷土料理である「鮭の新切り(ようのじんぎり)」など、鮭にまつわる話題が多い。郷土史家の大友儀助によると、鮭川村には太古の自然崇拝の一種である[[サケ|鮭]]・[[鱒]]を「天の恵み」として感謝する習俗が見られるという。
* [[1954年]]([[昭和]]29年) - 鮭川村、[[豊田村 (山形県)|豊田村]]、[[豊里村 (山形県)|豊里村]]が合併し、鮭川村となる。
 
== 行政 ==
* 村長:[[元木洋介]]({{jdate|[[2006|年]][[4}}月]] - )
: {{jdate|2006|年([[平成]]18年)[[3}}月]]までは、山形県では珍しい[[全日本自治団体労働組合|自治労]]出身の革新派村長であった([[小屋豊孝]])。
 
== 経済 ==
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* 村では、[[アグリツーリズム]](グリーンツーリズム)を標榜しており、村内にバンガローやキャンプ場、運動広場、溜め池及びその裏山を散策路として整備した「エコパーク」、国道458号沿いにあり川遊びやビジターセンター・産地直売所としての機能がある「鮭の子館」、与蔵沼やまぼろしの滝へ向かう[[林道]]などを整備した。
* 商業は、中心都市である[[新庄市]]への依存が強いが、[[スーパーマーケット]]への買出しで[[真室川町]]に行く流れもある。なお、村内にスーパーマーケットなど一切の大型商業施設は存在しない。
 
=== 郵便局 ===
* 京塚郵便局
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; 中学校
* 鮭川村立鮭川中学校
※{{jdate|2006|4}}※2006年(平成18年)4月より、旧鮭川村立鮭川中学校と旧鮭川村立大豊中学校が統合。校舎は旧大豊中学校校舎を使用。
 
; 小学校
* 鮭川村立鮭川小学校
 
{{jdate|[[2011|4}}年]](平成23年)4月より、鮭川町内の小学校を統合。校舎は旧鮭川小学校の校舎を使用。
 
== 交通 ==
* 村北部に[[奥羽本線]]が走っており、[[羽前豊里駅]]が存在する。
* 公共交通機関で、村外から村の中心である日下(にっけ)集落に向かうには、[[真室川駅]]から羽前豊里駅経由の鮭川村営バス([[最上川交通]]による運行)に乗るのがもっとも本数が多い(1(1日8往復)。また、[[山形県立新庄病院]]始発[[新庄駅]]、日下経由[[羽根沢温泉]]行バスが1日2便運行されている(7(7時35分羽根沢温泉発、16時00分新庄病院発)。村内各集落にも路線バスが運行されている。
* 村内の道路は整備されているとは言いがたく、特に、村西部の曲川地区(大芦沢・木の根坂)の道路の貧弱さはひどく、特筆すべきものである。
 
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* 鮭川村営バス(鮭川営業所):[[廃止代替バス]]
** [[羽根沢温泉]]⇔中渡⇔日下⇔[[新庄駅]]⇔[[山形県立新庄病院]]
** 日下(鮭川村役場)⇔)⇔[[羽前豊里駅]]⇔[[真室川駅]]⇔[[真室川町]]民体育館
** 大芦沢⇔曲川保育所⇔羽前豊里駅⇒真室川町立病院(真室川町立病院へは朝1便のみ。他は羽前豊里駅で打ち切り)
** 鮭川地区周回線(鮭川村役場前が始発)
** 大豊地区周回線(羽前豊里駅前が始発)
*** 牛潜方面周回線
*** 岩木方面周回線
*** 山の神方面周回線
** 曲川地区周回線(曲川保育所前が始発)
 
=== 道路 ===
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== その他 ==
* [[国士舘大学]]工学部付属理工学研究所と[[2005年]]学術友好交流協定を締結。
 
== 関連項目 ==
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== 外部リンク ==
* [http://www.vill.sakegawa.yamagata.jp/ 鮭川村 公式サイト] {{ja icon}}
 
 
{{山形県の自治体}}
 
{{Japan-area-stub}}
[[Category:山形県の市町村]]