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== 概要 ==
沿革は、[[昭和天皇]]が[[摂政宮]]であった[[1926年]]に、[[東京六大学野球]]の優勝チームに贈られたことが嚆矢である。
本来は'''天皇賜杯'''(天皇から賜った記念杯)という名称が正しいが、[[大相撲]]や[[軟式野球]]などを除き天皇杯と呼ぶのが一般的である(大相撲の場合は賜杯と呼ばれることがほとんどである。又大相撲ではかつて菊花大銀盃と言う事もあった)。
 
戦後すぐの頃までは、直接トロフィーや盾を下賜されるケースのほか、御下賜金を元に作成されたトロフィーも同様に呼ばれていたが、現在はトロフィーや盾を下賜されたもののみを天皇杯と呼ぶことになっている。