「玉縄桜」の版間の差分

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'''玉縄桜'''(たまなわさくら)とは、[[神奈川県]][[鎌倉市]]にある[[神奈川県立フラワーセンター大船植物園]]にて染井吉野(ソメイヨシノ)の早咲きのもの中から選ばれ育成されたもので、平成2年に品種登録されたサクラの園芸品種である。現在は、「玉縄桜を広める会」によって植樹も行われている。玉縄桜は、カタカナで「タマナワザクラ」と表記する場合もある。
 
== 名前の由来 ==
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== 外見的特徴 ==
*ソメイヨシノより早咲きで、2月中旬から咲き始め、3月上旬が見頃を迎える
*ソメイヨシノより、花びらはピンク色がやや濃い。
*葉は長い楕円形で、互い違いに生える。
*葉の縁には鋭い大きなギザギザと細かなギザギザがある。
*桜の高は5メートルから1515メートルくらいである。
 
== 生産地 ==
生産地は[[神奈川県立フラワーセンター大船植物園]]であるが、山口県などにも寄贈されたことがある。
 
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[[Category:桜]]
[[Category:日本の木]]