削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Mura-masa (会話 | 投稿記録)
m 1膳より一膳の方が相応しい
21行目:
非常に簡単な作り方であるものの、ご飯の量によって食感が変わる。また、窪みを作る際に窪みをあまりに小さくしすぎると溢れることもあり、かき混ぜる際に細心の注意を払うことになる。反面、窪みが大きすぎたり、ご飯の量が少ないと卵とのバランスが崩れる。自分にあった窪みに出会うことがより美味しい卵かけご飯との遭遇となる。更にかき混ぜる早さ・強さ・時間は好みに応じて異なり、白身を完全に切ったサラっとした状態から卵黄が割れているだけの状態まで幅広い。
 
温度も重要であって、食感と味に影響する。ご飯の温度が高く、卵も室温になっていれば、卵は半熟状態になる。したがって、粘性が増し、甘みが増す。逆に、ご飯と卵の温度が低いほど、粘性が下がる。多くの場合、卵は冷蔵庫から出したばかりで供されるので、1膳程度のご飯の熱では、半熟状態になることはない。温度には、ご飯の量と卵の大きさも影響する。
 
== 食べ方 ==