「量的形質遺伝子座」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Luckas-bot (会話 | 投稿記録) m r2.7.1) (ロボットによる 追加: th:โลคัสลักษณะถ่ายทอดเชิงปริมาณ |
編集の要約なし |
||
2行目:
一般にはQTLの作用力は個々のQTLごとに異なる。形質の[[表現型]]は、関与するQTLの相加効果、優性効果、[[遺伝子座]]間の相互効果([[エピスタシス]])などの[[遺伝効果]]および[[環境効果]]の合計として観察される。
てめえは俺を怒らせた!かかってきやがれ
QTLは形質に関連する遺伝子(Quantitative Trait Gene、QTG)の候補を見出す手段としても有用である。同定したQTLの配列決定を行い、すでに明らかになっている遺伝子あるいはゲノムの[[配列データベース]]と比較する。このようにして形質と直接的に関連している遺伝子があればそれを明らかにすることができる。
|