「シャルル6世 (フランス王)」の版間の差分

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(「フランス国王シャルル6世の会計帳にある「金色や様々な色で描かれた56枚の遊技札」の記述によれば、
3デッキ作成の代金として、1392年に画家ジャクリーン・グランゴヌール(Jacquemin Gringonneur)に、6枚のペルシャ硬貨を支払ったとある。)<br>
[[パリ国立図書館]]に所蔵されたタロットが、その「シャルル6世のタロット」と呼ばれ、
現存する最古のタロットカードであるとされていた。<br>
だが現在では「シャルル6世のタロット」とされてきたタロットは、推定1469~1471年に[[エステ家]]のボルソ・デ・エステ(Borso d'Este)公爵のために作成されたものだという学説が有力となっている。<br>[http://expositions.bnf.fr/renais/feuille/index4.htm パリ国立図書館HPより「シャルル6世のタロット」一覧]