「自己啓発書」の版間の差分

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'''自己啓発書'''(じこけいはつしょ)とは、人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍のこと。
 
[[1902年]]に発売された[[ジェームズ・アレン]]の『[[「原因」と「結果」の法則]]』がそのルーツと指摘されることが多い。
 
『[[道は開ける]]』(日本国内で200万部以上の販売)、『[[人を動かす]]』(日本国内で400万部以上、全世界で1500万部以上の販売)、『[[7つの習慣]]』(日本国内で100万部以上、全世界で1000万部以上の売り上げ)、『[[ナポレオン・ヒル|思考は現実化する]]』(全世界で3000万部以上の売り上げ)、『[[リチャード・カールソン|小さいことにくよくよするな!]]』(全米で500万部以上の販売、世界135ヶ国で出版)など、世界各地でベストセラー・ロングセラーになっている本も多数存在する。
 
ただし、二番煎じ的な書籍が多いのも自己啓発本の特徴のひとつになっている。