「ハンターマウンテン塩原」の版間の差分

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[[高原山]]の北西側斜面に位置するスキー場で、都心から150分というアクセスの良さが売りである。名前を省略して「'''ハンタマ'''」と称するに留まらず、[[ゆで卵]]の切り口を前面に押し出した様な(つまり「半分の卵」に引掛けた)キャラクターが、当施設の広告・ポスターにしばしば登場している。
 
初心者が気軽にアクセスしやすい反面、凍結しやすい[[日塩もみじライン]]をノーマルタイヤで行こうとして事故、渋滞を引き起こしたり、コースに座り込む初心者スノーボーダーのマナーの悪さが良く取り上げられる。ハイシーズンはスキー場から[[西那須野塩原インターチェンジ|西那須野塩原IC]]まで渋滞する。レストランは若者向けに毎年様々な企画を行っ好評を博すいるが、スキー場の人気ゆえか、[[国民の祝日|祝日]]は慢性的にキャパシティが不足気味である。全体に若者に人気が高いスキー場であるが、シニア料金(ハンタマでは「マスター」と呼ぶ)が他スキー場と比較して若い年齢(45以上)から適用されるのも特色である。
 
夏季には「ハンターマウンテンゆりパーク」と称し、ゲレンデの斜面を利用して東日本最大規模を公称する[[ユリ]]の花畑を営業している。また高原山が紅葉する秋季にもゴンドラの運営を行っている。