「SCART端子」の版間の差分
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[[ファイル:Scart Stecker db.jpg|right|200px]]
'''SCART''' (
SCART端子は間違って差し込めない形状になっている。SCART端子を搭載する複数の機器を接続してある場合で、すべての機器に電源が入っていない状態でも、別の機器の信号をさらに別の機器に伝送することができる。これによりAV機器をそれぞれ直接テレビに繋がなくても、機器が数珠つなぎの状態になっていればテレビに信号が伝送される仕組みである。SCART端子は1V程度と電圧が高めとなっておりノイズが抑えられるようになっている。
コンポジット映像信号は入出力信号を同時に流すことができる。1980年代後半にはS映像信号
== 端子配列 ==▼
[[ファイル:Scart pin layout.png]]▼
▲== 端子配列 ==
▲[[ファイル:Scart pin layout.png|none]]
レセプタクル、またはコネクタを半田面から見た図となる。なお、日本国内で使用されている端子は、端子配列(用法)が異なるため、[[RGB21ピン]]を参照のこと。
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# 映像(緑)入力/出力
# デジタル・データ・バス出力
# 映像(赤)/色信号 (C)
# デジタル・データ・バス
# 映像(赤)/色信号 (C)
# RGB・コンポジット切替
# コンポジット・ビデオ信号出力グランド/同期出力信号グランド/輝度信号 (Y) 出力グランド
# コンポジット・ビデオ信号入力グランド/同期入力信号グランド/輝度信号 (Y) 入力グランド/RGB・切替グランド
# コンポジット・ビデオ信号出力/同期信号出力/輝度信号 (Y) 出力
# コンポジット・ビデオ信号入力/同期信号入力/輝度信号 (Y) 入力
# 共通グランド(金属フレーム)
== 関連項目 ==
* [[コンポジット映像信号|コンポジット]]
* [[コンポーネント映像信号|コンポーネント]]
* [[S端子]]
* [[RCA端子]]
* [[RGB21ピン]] ※日本国内ではRGB接続専用端子として使われることが多いためこの呼び名が使われることが多い。
== 外部リンク ==
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