「自家用自動車」の版間の差分

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昭和37年、これまでの自家用自動車管理業者らが業界の質の向上と社会貢献のため協会を設立。昭和61年、自動車管理連絡会を発足。これらから平成元年に任意団体の、日本自家用自動車管理協会が発足。平成4年には警察庁と当時の通商産業省、運輸省の共管で、社団法人として認可を受ける。
 
=== 自家用自動車運転士専門校 ===
自家用自動車運転士専門校<ref>[http://www.ajva.or.jp/school.html 自家用自動車運転士専門校]</ref>は、専門の運転サービス士の育成を目指し、東京都千代田区に開講した東京都認定の[[認定職業訓練]]による[[職業能力開発校]]である。目的は、運転サービス士を対象に講義や実地訓練、適性検査を実施し、運転サービス士の安全運転とマナーの資質向上を図り、良質なサービスを実践できる優秀な運転士を育成することである
 
設置訓練科は運転サービス士科で、乗用車コース、バスコースの2コースがある。平成12年に開校。平成13年には東京都知事認定を受けて認定職業訓練校の認定を取得施設となる。平成15年からは協会加盟会社以外の者も受講が可能となる。平成18年から[[道路運送法]]改正により市町村運営の有償運送及び過疎地有償運送の一種免許の運転者の要件に、自家用自動車運転士専門校の運転サービス士科を修了した者であることとなる。
設置学科は、運転サービス士科で乗用車コース、バスコースの2コースがある。
 
学校では、運転サービス士を対象に講義や実地訓練、適性検査を実施し、運転サービス士の安全運転とマナーの資質向上を図り、良質なサービスを実践できる優秀な運転士を育成することを目的としている。
 
平成12年に開校。平成13年には東京都の職業訓練校の認定を取得。平成15年からは協会加盟会社以外の者も受講が可能となる。平成18年から[[道路運送法]]改正により市町村運営の有償運送及び過疎地有償運送の一種免許の運転者の要件に、自家用自動車運転士専門校の運転サービス士科を修了した者であることとなる。
 
==関連項目==