「うまかっちゃん」の版間の差分

「うまかっちゃん」は現在における「ご当地袋麺」の草分け的存在であり、「うまかっちゃん」のヒットでインスタントラーメンの同業他社も九州限定の豚骨ラーメンを次々に発売した（日清食品の『くおーか』『はかたんもんらーめん』、[[明星食品]]の『九州っ子』『うまかめん』、[[東洋水産]]の『博多めん美人』、[[サンヨー食品]]の『よかとん』『とっぱちからくさやんつきらーめん』など）。その後、ハウス食品は「うまかっちゃん」の成功をきっかけに、[[北海道]]の『[[うまいっしょ]]』、[[近畿地方]]限定の『[[好きやねん]]』及び[[関東地方]]限定の『わっしょい』（現在は発売中止）といったご当地袋麺を発売した。うまかっちゃんは更に九州の各地域向けに細分化したご当地袋麺を発売（[[#ラインナップ|後述]]）。うまかっちゃんシリーズの販売エリアは九州（[[沖縄県]]含む）と[[山口県]]のみで販売されているが、オリジナルのみ[[近畿地方]]を含めた[[西日本]]全域で販売されている。