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須磨寺横行 (会話 | 投稿記録)
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「忌」は故人のための祈りに専念する期間であり、また、死の穢れが身についている期間であるとされる。かつては「忌」の期間には家の中に篭り、穢れが他の者に移らないように外部との接触を絶っていた。今日では外部との接触を完全に絶つことはないが、「[[忌引]]」として仕事や学業を休む期間となっている。「忌」の期間は死者との縁故関係によって異なるが、一般的には最長で50日間(親、子、配偶者の場合)とされる。
 
「服」は故人への哀悼の気持ちを表す期間であり、最長で1年13ヶ月(親、子、配偶者の場合)である。この期間は慶事への参加、慶事を執り行うことを控える。
 
下記に例としてあげる中にも肉食のように最短で1日以下で終わるものもあれば正月のように最長で1年近くになるケースも考えられる。