「ジュドー・アーシタ」の版間の差分

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: 漫画。宇宙世紀0099年が舞台。
: この作品ではジュドーはルーと思われる人物と共に仕事を続けており、木星からヘリウム船団の一員として率いて地球へ帰還し、ビーチャと思われる人物と再会した描写がある。シャアの反乱など地球圏での騒動は知らない様だが、何らかの変化は感じ取ったようだ。
; 『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム#機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝|機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム#機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』、『[[機動戦士Vガンダム#漫画|機動戦士Vガンダム外伝]]』
: 漫画。『スカルハート』及び『鋼鉄の7人』は宇宙世紀0133年 - 0136年頃、『Vガンダム外伝』は0153年が舞台。
: これらの作品に、地球と木星を往復するヘリウム船団のリーダーで、自前のMS[[ΖΖガンダム#ガンプ|ガンプ]]のパイロットとしても優れた腕前を持つ'''グレイ・ストーク'''<ref>「グレイ・ストーク卿」と書かれることもある。なおこれは小説『[[ターザン]]』の父親の名前。</ref>というニュータイプの男性が登場する。「木星じいさん」を自称するこの人物は、明言はされていないものの、ジュドーが偽名を名乗っている可能性が示唆されている。どこか彼を彷彿とさせる風貌に加え、ガンプも様々な部品を寄せ集めて改造されているが、『Vガンダム外伝』にてハイメガキャノンを発射する為に偽装用の頭部カバーが外され、かつての愛機であるΖΖガンダムタイプの頭部が現れている。
: 『スカルハート』ではエピソード「最終兵士」に登場。主人公トビアにある依頼を持ち込み、ともに木星軍の残党と戦った。『鋼鉄の7人』ではトビアらから木星帝国の神の雷計画を知らされ怒る1コマのみ登場。
:『Vガンダム外伝』では同志たちと共にスペースコロニー2基を連結して[[コールドスリープ|冬眠船]]ダンディ・ライオン(雑誌連載時の名称は「ステラ・バース」)を建造し、太陽系外([[プロキシマ・ケンタウリ]])へ旅立とうとする。また[[リガ・ミリティア]]とも協力関係にあったらしく、ダンディ・ライオン内には[[ヴィクトリーガンダム|Vダッシュガンダム]]や[[V2ガンダム]]なども置かれていた。
: なお、ゲーム作品ではストークとジュドーとの同一性の判断は分かれており、[[プレイステーション2|PS2]]ゲーム『[[SDガンダム GGENERATION#SDガンダム GGENERATION SPIRITS|SDガンダム GGENERATION SPIRITS]]』では、グレイ・ストークをジュドー役の矢尾一樹が演じているが、システム上は別のキャラクターとして扱われている<ref>ゲームでは「プレイヤー部隊でユニットとして使用できるようになった原作付キャラクターは、時代が違っても同一人物が登場する作品には出撃出来ない」ルールになっているが、ジュドーは『スカルハート』でも出撃可能。ただし『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]』のステージにおいて、シャアの乗っている[[ザクII]]が登場するものの顔出ないためかプレイヤー部隊のシャアも出撃可能という例もある。</ref>。一方で、トレーディングカードゲーム『ガンダムウォー』のグレイ・ストークのカードには「このカードは、「ジュドー・アーシタ」が場にいる場合、場に出せない」という一文が記載されている。
 
== 搭乗機 ==