「小高直子」の版間の差分

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[[兵庫県立尼崎高等学校]]、[[関西学院大学]]卒業。1992年にCBC入社(同期には[[原元美紀]](現在フリーアナウンサー)、[[角田美保]](原元と同じくフリーアナウンサー)、[[角上清司]]、[[中西直輝]](現在報道部)、[[森合康行]]がいる)。当初は報道番組のレポート等を中心に担当していたが、CBCラジオの人気番組「[[つボイノリオの聞けば聞くほど]]」のアシスタントを入社2年目の[[1993年]]秋、番組スタート時より担当。ベテランアナウンサーへのキャリアを積むにつれ、徐々に個性を発揮し、今ではつボイの意見を捻じ伏せてしまうほどの強い個性を発揮したりと、東海地方平日のラジオの名コンビとして広く親しまれている。
 
この「[[つボイノリオの聞けば聞くほど]]」の中では彼女はいくつかの"伝説"を作っており、現在も番組内で時折そのことが話題に上ることもある(この点については下記参照)。そのせいか、相手役の[[つボイノリオ]]からは「'''元女子アナ'''」「'''中におっさんが入っている'''」「'''小高さんが歩くときは「ドス、ドス、ドス」と音がする'''」(※(※産休明けの頃に体重ネタが話題となっていた名残)などと今や番組の定番ともいえる茶化しが入ることもしばしばある。
 
1996年11月に同局アナウンサー(報道局に異動。現在は経営企画局経営企画部所属)の[[竹地祐治]]と結婚。夫の大叔父に「日本のシンドラー」として著名な外交官・[[杉原千畝]]がいたため、つボイからも「杉原家の血を汚してはならない」と冗談交じりに再考を促された。晴れて結婚婚後は、1998年、2002年に子供を出産(そのため、「聞けば」もそれぞれ半年間産休を取っている)し、育児と仕事を両立させている。「聞けば」内の箱番組「キユーピーラジオクッキング」では自身の家庭内の様子についても時折言及することもある。
 
長らくアナウンス部内では「課長代理」の肩書きであったが、[[2008年]][[7月]]の人事異動で「課長」に昇進した([[大園康志]]アナウンサーが[[報道部]]に異動になった事に伴うものと考えられる。ここでいう「課長」ポストとは[[フジテレビジョン]]のアナウンス室における「専任部長」ポストと同様の位置付けのポストであると解される)。