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[[File:IDF soldier put on tefillin.jpg|thumb|right|140px|テフィリンを身に付けて祈りをするユダヤ人兵士]]
==山伏の起源の異説。{{要出典|date=2011年9月}}==
[[ユダヤ教徒]]は祈りの際に黒い小箱('''ヒラクティリー'''、[[:en:Phylactery]]、別名、テフィリン、[[:en:Tefillin]])を額に結びつけ羊の角笛ショーファールを吹くが、山伏も黒い小箱('''[[頭襟]]''')を額に結びつけ角笛に似た形の法螺貝を吹く点で、非常に類似している。このような類似性は、世界中のどの民族、宗教にも見られず、ただ、ユダヤ教徒と日本の[[山伏]]との間にのみ、存在する。
古代[[ヘブライ]]の祭睚[[レビ族]]は、みな白い服装をしていた。非常にゆったりとした[[和服]]のような服で、そで口には「リンネ」と呼ばれる房が4つ付いていた。ヒラクティリーを使用していた。彼らの姿は、まさしく神道の神官や[[修験道]]の山伏のような姿をしていたのである。ユダヤ人が羊の角から作る笛、ショーファー、と山伏の吹く[[法螺貝]]は、音色が似ている。日本では羊の角が入手出来なかったので、似た音の出る法螺貝で代用したという説がある<ref>[[日ユ同祖論]]</ref><ref name="hexago">http://hexagon.inri.client.jp/floorA3F_hb/a3fhb010.html</ref>。
 
==脚注==