「ドン・ウィルソン (ギタリスト)」の版間の差分

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宅銅鑼 (会話 | 投稿記録)
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| Origin = {{USA}} [[ワシントン州]][[タコマ (ワシントン州)|タコマ]]
| Instrument = [[エレクトリックギター]]
| Genre = [[器楽曲|インストゥルメンタル]]<br/>[[ロック (音楽)|ロック]]
| Occupation = [[ギタリスト]]<br/>[[歌手|シンガー]]<br/>
| Years_active = [[1959年]] -
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| Associated_acts = [[ザ・ベンチャーズ]]
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| Notable_instruments = 本文参照
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'''ドナルド・リー“ドン”・ウィルソン'''('''Donald Lee "Don" Wilson''', [[1933年]][[2月10日]] - )は、アメリカ合衆国の[[ギタリスト]]。[[ワシントン州]][[タコマ (ワシントン州)|タコマ]]出身。[[ザ・ベンチャーズ]]のオリジナルメンバーでリズムギター担当。
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[[1959年]]、当時勤務していた中古車ディーラーにたまたま訪れた[[ボブ・ボーグル]]と出会い、たまたまリアシートに載せてあったギターケースを見つけたことから、音楽の話で二人は意気投合し、ボブの口利きによってボブの勤める建設会社に転職、そして夜はさまざまなパーティーやクラブなどで演奏するようになった(当時のレパートリーは[[レス・ポール]]や[[チェット・アトキンス]]などをアレンジした物)。そしてドンの母親ジョシーの助力を得て、プライベートレーベル(現在で言うところの「[[インディーズ]]」) '''BlueHorizon''' を立ち上げる。結成当時は '''Versatones'''(ヴァーサトーンズ)を名乗っていたが、後にジョシーのアイデアにより、'''The Ventures'''(ザ・ベンチャーズ)と改名。以後グループのメンバーとして、数々のヒット曲を生み出す。
 
ステージの上ではおどけて見せたり、コミカルなシーンを演出するなど、ショーマンシップ溢れるエンターテイナーである。インタビューの場に於いてもウィットに富んだジョークを飛ばすなど、常にその場を和ませるバンドのムードメイカーでもある。
 
近年はパソコンに熱中していて、[[ネットサーフィン]]を楽しんでいるという。また大の[[居酒屋]]ファン。